2011年11月13日

本多静六という方をご存知ですか?

このはなさくやです。



藪から棒になんなんですが、

あなたは、本多静六という人物をご存知でしょうか?



わたしは生まれたのは山形県ですが、

幼少期に埼玉県に引っ越してきて以来、

小学校から大学まで、埼玉県で育っています。




本多静六という人物は、埼玉県出身の学者であり、日本有数の財閥でもあります。



学者なのに財閥というのは珍しいでしょう?



「学者=浮世離れしていてお金に縁がない」



そういうもんだとわたしも思っておりましたから。



当の本多静六氏自身もそう思っていたようです。

ドイツに留学して生涯の恩師となるブレンターノ教授と出会うまでは。




ブレンターノ教授に一喝されたそうです。



「学者が貧乏で当たり前、金儲けが下手で当たり前とは何事だ!

そういうバカがはびこっているから、正論が正論で通らなくなるのだ。

学者は、皇帝や、政府、教会等の権力におもねってはいけない。

自分の食いぶちを自分で稼げない学者は

おかかえ学者でございと気取ってはいるが、

宮廷に召し抱えられてそれでよしとしているから

王や皇帝、貴族、教会といった、パトロンの都合の悪いことが言えない。

いざというときに、正しいことを正しいと主張できなくなる。

世界が闇に包まれているとき、

人々が光を欲しているとき、

誇り高く叡智のたいまつを掲げるべき学者が、

喰うに事欠いて権力におもねっていてどうするのだ?

学者としての本懐をとげなさい!」




これがきっかけで、本多静六氏は、

お金を汚いものだと賤しむのをきっぱりとやめ、

蓄財や投資、ビジネスを学ぶことに正面から向き合ったそうです。



もちろん本業である林業では林学博士となり、

「公園の父」として日本中の名だたる公園を手掛けました。



明治神宮も、本多静六が手掛けたものだそうですよ。




彼の『わが処世の秘訣』という著書は、一度はお読みになることをお勧めします。









わたしが『わが処世の秘訣』を手に取ったのは、

明治・大正・昭和を経て、平成の世、

20代の後半にさしかかったころ、

セラピストの道を志し始めたころでした。




本多静六の恩師、ブレンターノ教授の言葉を、

セラピストであるわたしは、とても大事に思っています。






そして、わたしが、

「セラピストのための売上倍増セミナー」シリーズを始めた原点もまた、

ここにあります。









「セラピストのための売上倍増セミナー・各論:ライティング編」は

11月20日(日)に東京・東池袋で開催します。





お金に翻弄されて自分を曲げることをよしとしない、

気骨あるセラピストさん、セラピストの卵さん。


ご参加をお待ちしております。





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http://solar-lunar.sakura.ne.jp/ws/20111120/index.html










このはなさくや






posted by このはなさくや at 03:23| ビジネスセミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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